金永南最高人民会議常任委員会委員長は12月19日、チェチェン行政府庁舎に対する自動車爆弾攻撃事件で多大な人的、物的被害が生じたことに対し、ロシアのプーチン大統領に慰問電を送った。
慰問電は、あらゆる形態のテロとそれに対するいかなる支援にも反対する朝鮮政府の変わらぬ立場を再確言し、国の社会的、政治的安定を遂げるための大統領とロシア人民の活動における成果を願った。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.1.9]