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張徹副議長、米国の軍事的圧力批判

 朝鮮最高人民会議の張徹副議長は1月24日、インド・ニューデリーで行われた列国議会会議で演説し、米国は朝鮮に対する軍事的圧力を即時中止し朝米不可侵条約を締結することで、朝鮮半島の核危機を協議の方法で平和的に解決するという全朝鮮人民と世界の一致した要求に応じるべきだと強調した。

 張副議長は、インドをはじめ各国議会が、強盛大国の建設とわが民族同士で力を合わせて祖国の自主的平和統一の実現を目指す朝鮮人民に支持と連帯を寄せてくれるものとの期待を表明した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.2.1]