朴根光ナミビア駐在朝鮮新任大使が1月29日、同国のヌジョマ大統領に信任状を提出した。
大統領は席上、米国の「先核放棄、後対話」主張は理に合わず、その目的は結局、朝鮮を圧殺することだと指摘。金正日総書記の指導のもと、朝鮮が連邦制に基づいて一日も早く統一されるよう願うナミビアの立場には変わりがないと強調した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.2.8]