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平壌各紙、3.1節で社説を掲載

 1日付の平壌各紙は、社説で全民族が3.1運動の精神と朝鮮民族の伝統的な愛国愛族精神、自主と独立への熱烈な志向を生かし、米国の反朝鮮核騒ぎと新たな戦争挑発策動を粉砕する闘争にこぞって立ちあがることを強調した。

 労働新聞は次のように指摘した。

 北と南の全人民は、反米自主の旗印をさらに高く掲げて団結した力で米国の反民族的かつ反平和的で、反統一的な核騒ぎと戦争演習に反対する愛国の声を高め、その道で歩調を合わすべきである。

 全民族が民族自主の旗印、6.15共同宣言の旗印をさらに高く掲げ、自主統一運動を引き続き勝利のうちに前進させるべきである。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.3.6]