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関係発展は根本利益に合致−駐中国朝鮮大使館で宴会

 太陽節に際し14日、駐中朝鮮大使館で宴会が開かれた。

 宴会では劉淇北京市党委員会書記(中国共産党政治局員)が演説し次のように指摘した。

 今日、朝鮮労働党総書記の金正日同志が金日成主席の志を継いで中朝友好協力関係をより強化し、発展させるため積極的な努力を傾けており、重要な寄与をしている。

 現国際情勢において伝統的な中朝友好協力関係を固守し、たゆみなく強化発展させることは両党、両国人民の根本利益に合致するばかりでなく、朝鮮半島と北東アジア地域、ひいては世界の平和と安定の保証に重要な意義を持つ。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.4.19]