18日の朝鮮中央通信によると、白南淳外相はサウジアラビアの首都リヤドで爆弾攻撃事件によって多数の死傷者が出た事に対しファイサル外相に慰問電を送った。
その中で白外相は、あらゆる形態のテロに反対する事はわれわれの一貫した立場であると強調。事件の被害を一日も早く癒すよう希望した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.5.20]