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「従軍慰安婦」問題で南の市民団体が公開書簡

 6日から予定されている盧武鉉大統領の訪日を控え、「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)は5月28日、毎週日本大使館前で行ってきた560回目となる水曜集会を、「大統領に送る日本軍『慰安婦』被害者、市民社会団体の連帯公開書簡伝達のための記者会見」として開催。元「慰安婦」に対する日本政府の早急な謝罪と補償を促すこと、靖国神社参拝を繰り返さないこと、歴史わい曲、右傾化に対する反対の意思表明をすることなどを強く求めた。

[朝鮮新報 2003.6.3]