朝鮮内閣は24日、第13回テコンドー世界選手権大会で優勝した選手たちのために平壌の両江ホテルで宴会を催した。内閣事務局の鄭文山局長、朝鮮テコンドー委員会の黄鳳英委員長ら関係者が参加した。
朝鮮選手はギリシャで行なわれた同大会(12〜15日)で金21、銀2、銅1と10のカップを獲得。国別総合順位でも第1位となった。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.6.28]