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平壌で市民の注目集めた釣り大会

 10月15日、首都平壌の大同江畔で全国釣り大会が行われた。

 チュチェ思想塔と大同橋の間の大同江遊歩道は、大勢の市民と愛好家で溢れていた。

 各道、市の予選競技で選抜された41人の選手の中には、同姓同名の2人の女性パク・スボク(咸鏡北道会寧市と南浦市)もいた。

 競技が始まると、選手たちは一斉に釣り糸を垂らした。不順な天候により初めはあまり釣れなかったが、次第に風が収まり、あちこちで「釣れた!」と歓声が続けざまに上がっていた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.10.24]