金永南委員長、カンボジア独立50周年で祝電送る |
金永南最高人民会議常任委員会委員長は8日、カンボジア独立50周年に際し、同国のノロドム・シアヌーク国王に祝電を送った。 祝電は、カンボジア人民は国王陛下の精力的な指導のもと、長久な期間の闘争を繰り広げて外来植民地主義者から国の独立を成し遂げたことにより、自主的な新しい社会建設の明るい展望を開いたと指摘。また、金日成主席と国王陛下が自ら築き上げた両国間の伝統的な友好、協力関係が今後、いっそう強化、発展するものとの確信を表明し、国の繁栄と人民の幸福をめざす国王の崇高な偉業の遂行におけるさらなる成果と、あわせて国王陛下の健康と幸福を心から願った。 一方、朴奉珠総理もカンボジアのフン・セン首相に祝電を送った。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2003.11.11] |