朝鮮大使、パプアニューギニア総督に信任状提出 |
朝鮮の千載弘大使は11日、パプアニューギニアのサイラス・アトパレ総督に信任状を提出した。 総督は席上、6.15共同宣言の旗印のもとに北南間の和解と協力、国の統一をめざす朝鮮人民のたたかいを積極的に支持すると強調した。 さらに、パプアニューギニアは朝鮮の経済発展と人民の福利のためのたたかいを注視し、各分野で朝鮮の経験に学ぶことを希望してきたと指摘し、今後も両国間の正常な交流を通じて双務関係がいっそう発展するだろうとのべた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2003.11.15] |