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朝鮮戦争停戦協定50周年に際し在日本朝鮮社会科学者協会が公開シンポ

 朝鮮戦争の停戦協定が結ばれ50周年に際して、在日本朝鮮社会科学者協会が公開シンポジウム「戦争か、不可侵か」を開く。停戦協定の持つ今日的意味と現在の朝米関係の問題点を中心に議論を深める。

 日時=7月16日(水)、午後6時受付、6時半開会

 場所=中央大学駿河台記念館330号室(JR御茶ノ水駅、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅、地下鉄新宿線小川町駅、徒歩すぐ)

 内容=報告@「38度線・軍事境界線−新たな停戦機構と平和協定の模索」麹N成銀(朝鮮大学校教授・社協常任理事)、報告A「不可侵条約と朝米関係の行方」轟ウ英哲(フリージャーナリスト)、報告B「『核問題』における米日両国の責任」獄k川広和(日韓分析編集長・関東学院大学非常勤講師)、司会・韓東成(朝鮮大学校助教授・社協常任理事)

 参加費=1000円

 問い合わせ=TEL 03・3816・4335

[朝鮮新報 2003.7.9]