尹東柱の半生を描いた演劇「プラットホーム 光の夏」、東京で10月29日〜11月2日まで上演 |
抵抗の民族詩人、尹東柱の半生を描いた演劇「プラットホーム 光の夏」が10月29日〜11月2日、東京都豊島区の東京芸術劇場小ホール1で上演される。 物語は、ある駅のプラットホームで起きた転落事件をきっかけに、息子を失った日本と朝鮮の母たちが、懐かしく、楽しかった日々を思い出し、それぞれの1945年の夏の夕暮れを回想するといったもの。 料金:前売り3800円、当日:4000円。問い合わせ:ピープルシアター TEL 042・371・4992。 [朝鮮新報 2003.9.22] |