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来年1月8日から高麗美術館冬季企画展

 水滴や硯などの文房具からそれらを保存した硯床、燭台、眼鏡などの文筆に用いた道具、また朝鮮文人が愛好した絵画や屏風などを約50点取り合わせ、身辺を彩った諸道具の世界を紹介。

 主な出展品 文字図「至忠」(朝鮮時代後期、写真、出展期間=2月17日〜3月28日)、「冊架図屏風」(18世紀)、「竹貼硯床」(19世紀)、「白磁透彫十字文筆筒」(19世紀)、水滴各種(19世紀)ほか約50点

 会期 2004年1月8日〜3月28日(午前10時〜午後5時)*休館日毎週月曜(1月12日は開館、翌13日休館)
 入館料 一般500円、大高生400円、中小生300円
 問い合わせ=高麗美術館(TEL 075・494・2238、FAX 075・494・2239)

[朝鮮新報 2003.11.26]