〈第14回アジア女子サッカー〉 朝鮮、2大会連続で王座、女子W杯出場権獲得 |
6月8日から21日までタイで行われた第14回アジア女子サッカー選手権大会で、朝鮮が準決勝で日本を3−0、決勝で中国を2−1で下し2年連続で同大会を制覇、世界女子サッカー選手権大会(W杯)への出場権を獲得した。 同大会は、今秋行われるW杯のアジア地域予選を兼ねており、北南朝鮮、中国、日本など14の国と地域の選手らが出場した。朝鮮は予選リーグを3勝1分の成績で決勝トーナメントに出場。準決勝、決勝で日本と中国を破り王座に輝いた。 W杯は9月20日に開幕する。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2003.6.24] |