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〈インターハイ〉 ボクシング第2日(2回戦)

1R09秒、相手コーナーからタオルが投げ込まれ棄権勝ちを収めた金公信(大阪朝高、ミドル級)選手の猛攻

 フライ級:康徳圭選手(東京朝高)対 山根聖也選手(青森県・八戸工業大学第一高)は康選手の判定勝

 フェザー級:任成壎選手(東京朝高)対 室田康平選手(神奈川県・慶應義塾高校)は任選手の判定負け

 ライトウェルター級:夏将吾選手(東京朝高)対 周太慶選手(大阪朝高)は周選手の判定勝

 ウェルター級:李裕一選手(大阪朝高)対城井謙志選手(福岡県・豊国学園高校)は李選手の判定勝

 ミドル級:金公信選手(大阪朝高)対 是松裕治選手(大分県・明豊高校)は是松選手の棄権で金選手の勝ち(1R09秒)

 慎泰徹(東京朝高)対 桂川裕也選手(岐阜県・岐阜工業高校)は慎選手のRSC勝(1R1分56秒)

 インターハイボクシング競技に出場している朝鮮高級学校選手たちの試合(ビデオ映像)をエルファネットでごらんになれます→http://www.elufa.net/

[朝鮮新報 2003.7.31]