大阪朝高サッカー部、関西プリンスリーグ決勝トーナメント1回戦惜敗 |
日本サッカー協会が主催する今年度全日本ユースサッカー選手権大会のブロック別予選にあたる関西プリンスリーグ決勝トーナメント1回戦が18日、大阪万博球技場で行われ、B組3位の大阪朝高は京都パープルサンガユース(A組2位)と対戦し、惜しくも1−3で敗れた。 今年度関西プリンスリーグには近畿6つの府県代表12高と4つのクラブチームの計16チームが参戦し、2組に分かれて予選リーグが行われ、決勝トーナメントには上位3チームの計6チームが出場した。 大阪朝高は予選リーグ4勝3敗、3位の成績で同トーナメントに進出。多くの同胞サッカー関係者から悲願が期待された。 同校は同トーナメントで敗れたものの来年度の関西プリンスリーグ出場権(上位9位まで)を獲得しており、来年度のさらなる活躍が期待される。 [朝鮮新報 2003.8.21] |