朝鮮の朴根光ジンバブエ駐在大使が2月19日、同国のロバート・ムガベ大統領に信任状を提出した。
大統領は席上、朝鮮半島の統一が朝鮮の打ち出した統一方案に従って実現することを希望し、核問題と関連した朝鮮の立場を支持すると強調した。
さらに、金日成主席がジンバブエ人民の独立闘争時期と独立後に多くの援助を惜しみなく与えてくれたことをありがたく思い、これを忘れていないと述べた。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.3.2]