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朝鮮新任大使、ザンビアとリトアニア大統領に信任状を提出

 ザンビアに駐在する朴根光朝鮮新任大使が2月25日、同国のレビ・ムワナワサ大統領に信任状を提出した。

 大統領は席上、ザンビアは朝鮮との関係発展に大きな意義を付与していると述べ、両国は久しい前から友好協力関係を発展させてきたし、国際舞台で互いに支持、協力してきたと指摘した。

 そして、朝鮮が外部勢力の国際的圧力に対処して軍事力を強化するのは当然のことであると述べ、2000年に平壌で北南共同宣言が採択されたことを歓迎し、北と南が対話を通じて平和的に統一されることを希望すると強調した。

 一方同日、リトアニアに駐在する全仁燦朝鮮新任大使は同国のロランダス・パクサス大統領に信任状を提出した。

 大統領は、リトアニアと朝鮮の関係をさらに発展させることに言及し、両国が国際舞台で建設的な協力をすることと、国際機構、とりわけ国連で手を取り合って働くことができると確信すると述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.3.6]