朝鮮の金炳南新任大使が15日、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領に信任状を提出した。
大統領は席上、現国際情勢のもとで自主権を固守している唯一の国は朝鮮であるとのべ、それゆえにシリアは朝鮮との友好を重んじており、今後もこの関係が発展し続けることと朝鮮で万事が良好に進むよう願っていると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.3.26]