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朴奉珠総理、炭鉱事故でロシア首相に慰問電

 14日発朝鮮中央通信によると、朝鮮の朴奉珠総理は、ロシアのミハイル・フラトコフ首相に慰問電を送った。

 電文は、ケメロボ州のタイジナ炭鉱で起きた爆発事故により多数の人命被害が出たとの悲報に接し、首相と首相を通じて被害者と遺族に深い哀悼と慰問の意を表すると指摘した。

 また、ロシア政府の積極的な努力によって事故の後遺症が一日も早くいやされるよう願うと指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.4.17]