〈龍川駅爆発事故〉 南の団体、相次いで支援呼びかけ |
南朝鮮のさまざまな団体が相次いで声明、論評などを発表し、支援事業を積極的に行うことを呼びかけている。
24日、南北共同宣言実践連帯スポークスマンは声明を発表し、南の全人民が政見と信仰、階級と階層を超越して誠意をもって支援しようと呼びかけた。 一方、金大中元大統領は26日、金正日総書記に慰問電を送り、犠牲者を哀悼し、負傷者が早く完治することを願うと指摘した。 民団中央が義援金 民団中央の具文浩副団長は28日、総聯中央本部を訪れ龍川事故被災民への義援金として100万円を伝達した。゙令鉉副議長はこれに謝意を表し、責任を持って伝達すると述べた。 [朝鮮新報 2004.4.29] |