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〈龍川駅爆発事故〉 各単位、引き続き復旧事業推進

 11日発朝鮮中央通信によると、全朝鮮人民が平安北道龍川郡の被害復旧活動を力強く支援している。

 内閣事務局、建設建材工業省、金属機械工業省、軽工業省、商業省、陸海運省、平壌市人民奉仕総局、医学科学院、朝鮮赤十字総合病院、金日成総合大学、人民大学習堂をはじめ多くの単位の活動家と従業員が復旧に必要な資材と各種生活必需品を用意した。

 人民武力部と人民軍部隊の将官、軍官、家族は、支援物資を数十台の車に積んで運搬した。

 平安南道、黄海南道、咸鏡南道では大量の食糧と建設資材、生活必需品などを龍川郡に送り、黄海北道、平安北道内の活動家と勤労者、青年学生は被災地域の支援活動に積極的に参加している。

 被害を一日も早く克服して郡内の住民に安定した生活を保障することに少しでも貢献しようとする全国各地の人民の熱い心情が込められた支援物資が、現地に続々と到着している。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.5.17]