金永南最高人民会議常任委員長は5月31日、ドイツ大統領に選出されたホルスト・ケーラー氏に祝電を送った。祝電は、朝鮮とドイツの関係が相互の利益に即して拡大、発展し続けるものとの確信を表明し、大統領の健康と幸福、国の繁栄と人民の福利をめざす責任ある活動で大きな成果を収めるよう希望した。
一方同日、金永南委員長はマラウイ大統領に就任したビング・W・ムタリカ氏にも祝電を送った。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.6.5]