朝鮮の金炳南大使は9日、ヨルダンのファイサル・ビン・アル・フセイン副国王に信任状を提出した。
副国王は席上、ヨルダン王室と政府は両国間の友好、協力関係が引き続き良好に発展することを望み、そのために努力すると述べた。また、両国間に貿易、文化、技術の各分野でも活発な交流が成されるよう希望すると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.6.17]