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25日、6.25反米デーで平壌市民大会開催

 「6.25米帝反対闘争デー」平壌市民大会が25日に行われた、朴奉珠総理をはじめ党、国家、軍隊の指導幹部と各友党委員長、海外同胞らが参加した。また、駐朝各国外交代表と武官団メンバー、外国人が招かれた。

 大会では、平壌市人民委員会の梁万吉委員長が演説を行い、対朝鮮圧殺、戦争策動を粉砕するための反米、反戦闘争は、朝鮮半島の北だけでなく、全同胞の運命を守る民族守護の大聖戦であり、全朝鮮民族を一方とし、米国を他方とする正義と不正義、平和と反平和間の全面対決戦であると強調した。

 大会に先立って、戦勝広場、チュチェ思想塔広場、党創立記念塔広場、凱旋門広場、万景台学生少年宮殿広場をはじめ市内の各会場では100万人の群衆が反米デモを行った。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.6.29]