朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長は6月23日、最近、民主コンゴ政府と人民が国の平和プロセスを危うくする事態を適時に収拾したことに対し、ジョゼフ・カビラ大統領に連帯電を送った。
電文は、民主コンゴ政府と人民が大統領の正しい指導のもとに複雑な情勢のなかでも国の平和と安定を守り、過渡期の課題を成功裏に遂行するために傾けているすべての努力は朝鮮人民に良く知られていると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.7.1]