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労働新聞、朝ロ関係の発展を強調

 労働新聞は19日、朝ロ共同宣言採択(2000年7月)4周年を記念して論説を載せた。

 同紙は、朝ロ共同宣言の採択は両国間の友好、協力関係を全面的に発展させることのできる基礎を築いた重要な出来事であったとし、この4年間、朝鮮とロシア間の友好、協力関係が新たな段階へと発展してきたことについて指摘した。

 また、先に行われたロシア外相の訪朝をはじめ最近、両国の間で各高位級代表団の従来と接触、交流が活発に行われており、朝ロ友好の生命力はいっそう明白に実証されていると強調した。

 そして、こんにちロシア人民はプーチン大統領の指導のもとに社会的安定と民族の団結を遂げ、国の安全と利益を守るため積極的に努力しており、朝鮮人民はロシア人民の肯定的な努力を評価していると述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.7.26]