朝鮮中央通信の総合資料によると、今年の1〜6月にかけて米軍が約1200回にわたって朝鮮に対する空中からの偵察活動を行った。
これには「U−2」高空戦略偵察機、「RC−135」戦略偵察機、「E−8」「E−3」などの指揮機、「RC−7B」「RC−12」「RF−4」などの戦術偵察機、「P−3」巡察機、「EP−3」電子偵察機などが動員された。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.7.27]