中国政府が朝鮮に無償で提供する大安親善ガラス工場(平安南道大同郡)の建設場で30万トン発破が22日、成功裏に行われた。
建設者たちはこれに先立って行った40万トンと30万トンの発破で収めた成果と経験に基づいて今回、最後の大発破準備を進めてきた。
この日の最後の30万トン発破によって、工場の敷地整理を早く終えることができる展望が開かれた。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.7.30]