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活発に進む龍川地区の復興事業

 朝鮮で龍川地区建設が力強く推し進められている。

 爆発事故発生から数カ月たらずの短い期間で被災地に建てられている1650世帯の近代的な住宅と約30棟の公共建物が完工段階に入った。また、5500世代の住宅と40棟の公共建物に対する補修と上下水道網、道路建設など全般的な工事が最終段階に入っている。

 朝鮮人民軍軍人と建設者は、築造工事が終わった住宅と小学校、専門学校と寄宿舎、幼稚園、託児所、給養、便益サービス施設をはじめ公共建物の屋根工事や内外部の壁塗り、窓の取り付けなどを行っている。

 一方、給水塔と揚水場の建設、水源池拡張、下水浄化場の建設、道路の建設なども進められている。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2004.8.20]