金永南委員長、万寿台議事堂で中国代表団と談話 |
金永南最高人民会議常任委員会委員長は3日、李兆焯副主席を団長とする中国人民政治協商会議全国委員会代表団と万寿台議事堂で談話を交わした。 リ・ワンス祖国統一民主主義戦線中央委員会書記局長、関係者と関華兵駐朝中国臨時代理大使が参加した。 李団長は席上、両国の老世代指導者たちが築き上げた中朝親善は、新しい世代の指導者の深い関心の中で発展していると述べながら、最近、両国間で高位級代表団の往来がひんぱんになっていると指摘した。 そして、朝鮮との親善関係を発展させることは中国の党、政府の確固とした方針だとしたうえで、これは情勢が複雑になっても変わらないと強調した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.9.4] |