爆発事故の被害をこうむった龍川地域で、1650世帯の住宅建設が終わった。事故から130日あまりの間に、同地域には現代的な住宅が建ち並んだ。
1棟に6世帯から18世帯が暮らせる2、3階建ての住宅は、さまざまな色で塗装され、一幅の絵のようだ。世帯あたりの広さは60〜70m2で、2〜3つの部屋が備えられている。また、台所や洗面所、トイレなども現代的かつ住民の利便にあうよう施工された。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.9.10]