金正日総書記に中国党、国家指導者から礼電 |
金正日総書記と金永南最高人民会議常任委員会委員長、朴奉珠総理が中華人民共和国の国慶節55周年に際して送った祝電に対し、中国共産党総書記で党中央軍事委員会主席の胡錦濤・国家主席、国家中央軍事委員会の江沢民主席、全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長、温家宝首相から12日付で次のような礼電が寄せられた。 われわれは、わが国慶節55周年に際して祝電を送ってくれたことに対し、中国共産党と中国政府と中国人民を代表して心からの謝意を表する。 中国側は、朝鮮側と共に「伝統継承、未来志向、善隣友好、協力強化」の精神にのっとって両国の老世代指導者が開拓した中朝友好、協力関係を引き続き発展させるため努力するであろう。 朝鮮民主主義人民共和国の富強、発展を心から希望する。 兄弟の朝鮮人民がすべての事業で絶えず新たな成果を収めるよう願う。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2004.10.19] |