中国文化省と朝鮮大使館の共催による朝鮮美術展覧会が9日、北京で開催された。
会場には、執務室の金日成主席を描いた朝鮮画と女性軍人たちと共にいる金正日総書記を描いた出版画をはじめ50余点の朝鮮画、油絵、金泥画などが展示された。同日行われた開幕式には、中国の孟暁駟文化次官、関係者、北京市内の勤労者と崔鎮洙駐中朝鮮大使と大使館員が参加した。
展覧会は19日まで開かれる。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2004.9.17]