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福島県朝鮮人強制連行調査団 各市町村に再調査を要請

 朝鮮半島出身者の遺骨に関する日本政府による実態調査が行われているなか、福島県朝鮮人強制連行真相調査団は23日、強制連行などで犠牲となり県内各所に安置された朝鮮人の名簿を初めて公開。県に対して再調査を要請した。これに対し県側は、原本を改めて探し、各市町村に再調査を要請するとした。

 「朝鮮人の遺骨調査について」との題目の名簿は、総聯福島県本部の要請の回答として1958年に県が作成したもの。41年から53年に犠牲となった同胞225人の名前、本籍地、死亡した原因、場所、遺骨の安置場所などが記されている。一部欠落した情報があるものの「これだけ多くの人の詳細な情報がまとめられている資料はほかにない」と調査団関係者は語る。【福島支局】

[朝鮮新報 2005.8.30]