朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長はイラン南部ケルマン州で起きた大地震により、多大な人命被害と物質的損失を被ったことで2月24日、同国のモハマド・ハタミ大統領に慰問電を送った。
電文は、大統領と大統領を通じて被災者と遺族に深い同情と慰問の意を表し、イラン政府が一日も早く災害の後遺症をいやし、被災地住民の生活を安定させるよう願うと指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.3.3]