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金永南委員長 北カフカス地域でのテロ被害で慰問電

 金永南委員長は20日、カバルジノ・バルカル共和国の首都ナリチクで武装一味の無分別な攻撃により、多数の人命被害が出たことに関連し、ロシアのプーチン大統領に慰問電を送った。

 電文は、今回の極端な行為を北カフカス地域をはじめロシア国内の安定を破壊しようとする卑劣なテロ行為と見なし、これを厳しく糾弾すると指摘した。

 また今後、大統領とロシア政府、人民が国の領土保全と社会的安定を成し遂げる活動で成果を収めるよう心から願うと強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2005.10.25]