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第60回国連総会で朝鮮代表、核兵器ない世界作りに尽力

 8日、第60回国連総会で決議「1995年と2000年の核拡散防止条約(NPT)運用検討会議で合意した核軍縮義務に対する後続措置」に対する票決が行われたあと、朝鮮代表が演説。朝鮮はこれまでと同様に、今後も核兵器のない世界をつくるために全力を尽くすであろうと強調した。

 代表は、朝鮮代表団が核軍縮、とくに核兵器廃絶に対する原則的立場から同決議を支持したと指摘。軍縮において基本は核軍縮となるべきであり、核軍縮はあくまでも核兵器の廃絶となるべきであると主張し、米国とその同盟国が核軍縮に背を向け、拡散防止の一面だけを主張していることに憂慮を示した。

 そして、拡散防止のためにはその根源を除去すべきであるとして、すべての核保有国が核兵器の廃絶のための効果的な措置を取る時になったと見なすと述べた。

 代表は、同時に拘束力のある核不使用保証協定を速やかに締結して、非核保有国の憂慮事項である核保有国の核使用の危険を除去すべきであると指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2005.12.22]