〈2月−保健だより−〉 「花粉症と上手につきあおう」 |
自分でできる! 花粉症予防対策 特定の花粉が原因で起こるアレルギー、花粉症は、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、涙などの症状があり、花粉の飛ぶ季節に起こります。 花粉が体の中に入り、花粉症になると、鼻や目などの不快な症状のほか、憂うつになったり、イライラするなど、日常生活にも影響を及ぼすことがあります。 花粉が鼻の中や目に入らなければ症状は出ませんので、普段から花粉に接触しないよう注意して、予防しましょう。 花粉症とかぜの違い
※突然花粉症になることもあり、かぜの症状とまちがえやすいので、自分で判断せずに、耳鼻科で調べてもらいましょう。 生活習慣病も見直しましょう @ 十分な睡眠をとり、疲労をためないようにしましょう。 A ファーストフードや刺激物などは控え、バランスのよい食事を。 B 花粉の少ない早朝や室内で運動して、血流をよくしましょう。 C ストレスで悪化することもあるので、上手に気分転換を。 免疫(アレルギー症改善と予防)に良い食べ物
(広島朝鮮初中高級学校 保健室講師 徐千夏) [朝鮮新報 2005.2.25] |