6月1日、早稲田大学で南・日詩人の対話「『アジア』の渚で」開催 |
南朝鮮の民主化と祖国統一に生涯を尽くす「韓国最高の詩人」高銀氏が、日本語の臨界で、現代における詩の運命を孤高に背負う「詩人の中の詩人」吉増剛造氏との共著「『アジア』の渚で」の刊行に合わせて来日し、講演会が開催される。 日時:6月1日(水)午後1時半〜(開場1時)。 第1部(入場無料):特別講演「『海の広場』と東アジアの未来」(高銀)、対談「半島と列島をつなぐ言葉の架け橋」(高銀+吉増剛造+今福龍太)、第2部(参加費2000円※飲食代込、午後7時半〜):「詩朗読の夕べ」(高銀+吉増剛造)。 参加申込、問い合せ:藤原書店「『アジア』の渚で」係 TEL 03・5272・0301。 [朝鮮新報 2005.5.30] |