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金剛山歌劇団50周年特別公演 各地で好評、東京では2900人が観覧

 9月22日、東京・新宿文化センターで金剛山歌劇団創立50周年記念特別公演「飛躍」が行われ、総聯中央・許宗萬責任副議長、前参議院議員の清水澄子氏、インドネシア・スカルノ元大統領夫人のデヴィ氏、都議会議員の山口文江氏、日・朝友好促進をすすめる区議会議員連絡会の江口済三郎代表、連合東京の水谷研二局長ほか区議会議員、都内の朝鮮学校初級部高学年以上の生徒たち、同胞、日本の市民など約2900人が観覧した。

 舞台では器楽演奏「オンヘヤ」、女声独唱と4重唱「ハナ−ひとつ−」、音楽舞踊組曲「愛・故郷の四季」などが披露された。

 特別公演は、6月15日の東京・立川公演を皮切りに、大阪府(6月29、30日)で4150人、兵庫県(7月1日)で1400人、京都府(8月14日)で3200人、福島県(3日)で1300人、岩手県(6日)で800人、北海道(8、13、14日)で5000人、秋田県(19日)で1200人、山形県(20日)で1030人が観覧した。

[朝鮮新報 2005.10.4]