記録映画「消せない日本の罪悪」制作
平壌7日発朝鮮中央通信によると、記録映画「消せない日本の罪悪」が朝鮮記録科学映画撮影所で制作された。
映画は、朝鮮に対する日帝の侵略と略奪の100年罪悪史を、史料を通じて世界に告発し、新世紀に入っても過去の犯罪を反省せず、危険な政治的、軍事的冒険の道をひた走る日本反動層と必ずけりをつけんとする朝鮮の軍隊と人民の確固たる意志と信念を描いている。
1905年に「乙巳5条約」を強制的締結して国権を強奪し、朝鮮を軍事的に占領した日から憲兵警察制度を樹立し、朝鮮人民の民族性を抹殺するため殺りく蛮行を働き、悠久な民族文化遺産を破壊、略奪した人類史上類例のない日帝の極悪な犯罪について暴いている。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2005.11.18]