東京で写真展 「60年目に問い直す沖縄戦」 |
今年は日本の敗戦から60年。20万人もの住民の犠牲者を出したといわれる沖縄戦の終結からも60年である。沖縄戦の戦場に動員され、九死に一生を得て生還、戦後一貫して沖縄戦の研究に心血を注いできた元沖縄県知事で大田平和総合研究所を主宰する大田昌秀参院議員が、東京一ツ橋の日本教育会館で写真展「60年目に問い直す沖縄戦」を開く。 日時=12月3日〜11日、午前10時〜午後6時。場所=日本教育会館・一ツ橋画廊一階(地下鉄竹橋駅)。入場料=無料。 [朝鮮新報 2005.11.30] |