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金剛山歌劇団創団50周年記念会、祝賀宴 歌と映像で歩みをふり返る

 金剛山歌劇団創団50周年記念会および祝賀宴が17日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれ、総聯中央・徐萬述議長と各副議長、局長、関東地方の総聯本部委員長、中央団体・事業体責任者、金剛山歌劇団後援会および商工人、現役団員と元団員など約300人が参加した。

 記念会では朝鮮民主主義人民共和国文化省、朝鮮芸術交流協会、ピバダ歌劇団から送られてきた祝電が紹介された。

 また金剛山歌劇団の創作家、芸術家たちに贈られた朝鮮の名誉称号が徐萬述議長から伝達された。

 記念会に次ぎ開かれた祝賀宴では、金剛山歌劇団の50年間の歴史を、歌と映像で振り返った。

 金剛山歌劇団はこれまで約7000回公演し、1400万人以上の観客を動員した。専用バスの走行距離は地球を50周した距離になる。

[朝鮮新報 2005.12.20]