| 千里馬神戸の裵在樹選手 日本フェザー級タイトルマッチに挑む |
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WBAフェザー級１５位、日本フェザー級７位の裵在樹選手（リングネーム＝武本在樹、千里馬神戸ジム、26）が、４月２日に後楽園ホールで行われる日本フェザー級タイトルマッチに挑む。
裵選手は、神戸朝鮮高級学校在学中にボクシングを始め、卒業後の１９９７年にプロデビュー。現在２０戦１５勝４敗１分（１１KO）の戦績を誇る。 昨年４月１０日に行われたWBA同級１３位のサオヒン・シリタイコンドー選手（タイ）との試合では、兵庫県下の同胞、朝青員、神戸朝高生ら約２００人の応援を背に、見事判定勝ちを収め、初の世界ランキング入りを決めた。 今回、初の日本タイトルマッチに挑む裵選手を応援するため、千里馬神戸ジムでは応援バスツアーを組んでいる。また、朝青兵庫・東神戸支部でも全国の同胞らに激励と応援を呼びかけている。【朝青東神戸支部】 ［朝鮮新報 2005.3.17］ |
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