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東京でバスケ審判講習会 ルール確認、実技講習など

 さる5月15日、東京朝鮮第4初中級学校体育館で審判講習会が行われ、25人が参加。基本的なルール、変更点等を確認し、実技講習を行った。

 リードとトレイルの位置取りやディレクション、役割の変更点を確認し、4組にわかれモデルゲームをジャッジ、反省を行った。東京第4、第5、神奈川の中級部の生徒たちがモデルゲームに協力。

 参加者らは、ルール変更の概要(頻度が高い内容部分)−@試合前の練習は相手側のベンチ前で行うA1ピリオド攻撃方向は、ベンチの反対側Bジャンプボールは第1ピリオドのみ行う。延長を含むその後のピリオドは、オルタネイティング・ポゼションのスローインで始まるCバイオレーション後は、両チームメンバーチェンジができるなどを確認しあった。

[朝鮮新報 2005.6.23]