大会参加の選手ら、東京第3に宿泊 |
大会期間中、北海道、名古屋、北九州の生徒らが東京第3校舎に宿泊した。北海道初級の尹麻美監督(22)は子どもたちにとって、めったにない経験ができたという。東京第3の学父母宅でホームステイ(名古屋、北九州の生徒らは学校に宿泊)したのだ。 主将を務める朴梨奈さん(6年)は「宿泊した家の学父母が『がんばれ!』『よくやった!』と声援を送ってくれた。思い出に残る全国大会だった」と笑顔で語った。 「名古屋、北海道の生徒らと共に、宿泊してとても仲がよくなったようで応援しあっていた」(北九州、河徳珠監督)。「東京第3での宿泊はとても楽しかった」(北九州、呉賢相主将)。 大会期間中、子どもたちは楽しいひとときを過ごした。 [朝鮮新報 2005.8.26] |