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朝鮮選手 アジア青少年重量挙げ選手権で金14、銀10獲得

 8月18日から25日までウズベキスタンの首都タシケントで行われた第7回アジア青少年重量挙げ選手権大会、第10回アジア青年女子重量挙げ選手権大会、第18回アジア青年男子重量挙げ選手権大会で、朝鮮が金メダル14、銀メダル10を獲得した。

 大会にはアジア18カ国の選手が参加した。

 第7回アジア青少年重量挙げ選手権大会の女子44キロ級、53キロ級に出場したリャン・チュンファ、リュ・ジンオクは、スナッチ、ジャーク、トータルで各々1位となった。女子48キロ級に出場したペク・ウンヒは、ジャークとトータルで金メダル2つを獲得し、大会の技術賞を獲得した。また、女子58キロ級に出場したハン・ユンギョンはスナッチで86キロに成功してアジア青少年新記録で金メダルを獲得し、トータル2位となった。

 一方、第10回アジア青年女子重量挙げ選手権大会の48キロ級に出場したチン・オクジョンはスナッチ、ジャーク、トータルで金メダル3つを、69キロ級に出場したホン・ヨンオクはスナッチ、ジャーク、トータルで銀メダル3つを獲得した。

 第18回アジア青年男子重量挙げ選手権大会の62キロ級に出場したキム・ウンドクはトータルで、56キロ級に出場したチャ・グムチョルはスナッチで各々金メダルを獲得した。(朝鮮通信) 

[朝鮮新報 2005.9.4]