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女性同盟東成支部時局講演会 「社会問題より身近に」

 女性同盟大阪・東成支部の時局講演会が11月1日、支部講堂で行われた。

 講演会では、総聯中央国際局の文光佑副局長が「現朝鮮半島情勢について」講演した。同胞女性を中心に40余人が参加した。

 講師はまず、「対決の局面」から「対話の局面」への転換について解説した。

 講師は外交とは国力の反映であるとし、過去の教訓を振り返りつつ、核実験以降繰り広げられた「一大外交戦」について言及した。

 そして、非難一色の様相しか見えてこない報道の問題点を指摘し、「一大外交戦」は力の重要性の証明につながるのではないだろうかと話した。

 つづいて、一連の外交成果により「突破口」が開けたとする講師は、各種「制裁」の政治的本質と6者会談の展望について言及した。

 さらに「国際的包囲網」など築かれてはおらず、「苦しいから6者会談」の認識は誤りであると指摘し、社会の雰囲気にのまれてはいけないと訴えた。

 質疑応答では中国との関係、統一の展望などについて質問があがった。講師は戦略的利害関係と継続中である統一運動について強調した。

 参加者らは、「日本の報道と世界的認識の差を知った」「社会問題がより身近なものになった」などと感想を述べていた。

[朝鮮新報 2006.12.18]